18歳から24歳頃のうつ病と女性ホルモンの関係|「女性のためのうつ病サイト」

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18歳から24歳頃のうつ病と女性ホルモンの関係

大学、就職と、親元を初めて離れ、半親離れを経験する時期です。
周りの環境も変わるので、環境の変化に影響されます。
鋭い感受性や強い自我を持つのですが、旺盛な活力がそれを裏打ちします。
入学や就職、結婚や出産など人生の大きな出来事を初体験するため、不安を抱え込む時期でもあります。
心身の成長が絶頂に達する時期なので、本来であればホルモンバランスも崩れることは少なくないでしょう。

ただ、様々な年代の人とのコミュニケーションや社会に属する経験をすることで、学生時代のように思うようにいかないことや、社会の中での女性としての役割を知っていくことになります。
自分の能力に自信が持てなくて、ついていけない気がしてしまったり、自分に適した学校・職場ではないのかという気がしたりすることがあります。
また仕事のきつさ、対人関係の悩み、男女格差の悩みなどで、気分が落ち込み、休みがちになりうつ病を発症することがあります。

最近では、この年代で不定愁訴をもつ女性が多くなってきました。
のぼせ、動悸、めまい、耳鳴り、生理不順、肩こり、頭痛、全身倦怠感、冷え性、便秘、下痢等、更年期かと思ってしまうほど様々な症状が出てきます。
これは、精神的ストレスや化学的ストレスが主な要因となっって、自律神経が乱れてきたことにより起こります。
この時期は、今までの生活リズムとは変ってくることが多く、特に食事・睡眠のリズムが崩れます。
食事はお菓子やコンビニ食が増えたり、朝食べずに夜ドカ食いしてしまったり、睡眠は寝る時間が少なくなったり、夜中まで起きていることが多くなったりします。
それにより、ホルモンは一定に流れていたリズムを狂わすことになります。

20代のうつ

20代や30代の若年層に多く見られるうつ病は、現代型うつ病といわれることも多いものです。
その特徴は、自己中心的であったり、ストレスに耐える能力が低かったりということが原因になります。

現在の社会では、大家族で育つ子供は少なく、核家族化しており、子ども自身も「わがまま」に育ちやすいのです。
とくに母親の愛情を一身に受けて育った一人っ子に、このような現代型のうつ病の発症がよく見られます。
特に、自分が悪いのではなく、自分を取り巻く環境が悪いととらえてしまうのです。
例えば、会社で上司に自分の意見が聞き入れられなかった場合、まだ、自分のそれだけの能力がないから上司は「もう少し勉強をしなさい」 と注意したところ「自分には充分な能力があるがそれを認めない上司が悪い」と、会社に行くのを辞めてしまいひきこもってしまったりすることがあります。
それだけ、20代だという年齢にそぐわない幼稚性があったりするのです。
特に20代から30代前半にかけてみられるうつの状態で、最近最もよく見られるケースとして、仕事中だけ疲労感が増し、 重圧感に押しつぶされそうになったりする身体的に不調を示す、正体がはっきりしない「うつ病」が最近よく見られます。

せっかく休日なのに、友達と遊ぶこともできず終末を楽しめない状態や、楽しかった休日と、次の日から始まる辛い仕事のギャップを考えると遊び終わった休日の夕方に気分が落ち込む状態になったりする状態。
逆に、これだけ「うつ病」の情報が氾濫している中で、「自分はうつかもしれない」と過度に心配したりするような、今までにない「うつ病」の症状を訴える人も多い年代なのです。
また、20代は、非定型うつ病の症状が発症する年代でもあります。
また、20代や、30代のうつは、女性に多く見られ、特にダイエットを気にするあまり「拒食症」や「過食症」という身体的な兆候を現す中うつ状態になる女性が多いのです。

非定型うつ病も、拒食症・過食症も、女性特有のうつ病だといえるでしょう。
また、20代で母親になる女性も多い中、マタニティーブルーや、産後うつなどになってしまうこともあります。
20代で母親になった女性は、周りの友人などはまだ独身で遊んでいる中、自分は赤ちゃんと向き合わなければならない、夫や家事、育児と全て自分の責任でしなければならないというような状況を全て1人で背負うような気持ちになり、産後うつになる危険度がたかいといえるでしょう。

2010年4月30日
女性のためのうつ病の手ほどきサイトオープンしました。

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